音楽好きにとって夏の風物詩と言えば「野外＋音楽＋お酒＝夏フェス」。
前回SHINくんが出演した「H.I.P. presents GROWIN' UP vol.1」で言っていた“夢が叶ったライブ”とは、まさにこの“夏フェス”のことだ。
SHINくん初となる青空の下でのパフォーマンスを目撃するべく、暑いのが大の苦手な冬生まれの筆者も決死の覚悟(※大袈裟。笑)で足を運んだ。
【Live Report】2018/6/16 H.I.P. presents GROWIN' UP vol.1 ＠ 新宿BLAZE
梅雨真っ只中の6月16日。
KNOTFESTやOZZFESTなど国内外のアーティストを手掛けるコンサート・プロモーター「H.I.P」主催の対バンイベント「H.I.P. presents GROWIN' UP vol.1」へ足を運んできた。
今回の出演者はソロヴォーカリスト2組とヴォーカル2名にギター1名の変則3ピースバンド1組という組み合わせでジャンルもバラバラ。「GROWIN' UP」と称するとおり、まさに今成長過程のアーティストを集めたイベントと言えるだろう。
今年に入ってSHINくんが宣言していたようにジャンル違いのアーティストとの対バンが続いており、またこの日も新たな挑戦の一日だったように思う。
※尚、今回のライブレポートはイベントであるもののSHINくんメインで書いているので、他の出演者様の情報が薄いことをご承知置き願いたい。
続きを読む2018/5/9 TBSテレビ『ライブB♪』収録(番組協力)レポート
今年の春の寒暖差は尋常じゃないですね。
東京の気温は28℃まで上がったかと思えば11℃まで下がってみたりと、自律神経が完全に迷子になっています。
もう9年くらいかな？お世話になっている銀座の美容師さん(男性)の元へ髪を切りに行ったところ、寒暖差アレルギーからの風邪と思われる症状でフラフラになりながら施術をしてくれました。予約がビッシリで病院へ行く暇がないそうです。施術をしてくれる手がとても熱かったので、多分熱が39度前後あったのでしょう。事前に知っていれば予定を後ろにずらしたのに…と申し訳無い気持ちになりました。
さて、そんな春の寒い日のこと。
TBSテレビさん(関東ローカル)の『ライブB♪』の収録観覧へ、SHINくんのファンクラブ“echoes”枠で参加してきました。OAが終了したので書き残していた当レポをUPさせていただきます。
ユークリッドさんから案内のメールが来た時に「番組協力」と書いてあって、ジャニーズ界隈外でもこの言葉使うんだなぁ、なんて思ったり。てっきり「バンキョー」はジャニヲタ用語なのかと(すみません)。
ダメ元で応募しましたが、サクっと当選メールが来てビックリしました。
今回は収録観覧の様子などを簡単にレポートしようと思います。
続きを読むSHIN PREMIUM LIVE『GLAMOROUS SHOW』を10倍楽しもう！
「SHIN」としては約8ヶ月ぶりとなるワンマンライブ『GLAMOROUS SHOW』のチケット争奪戦が終わりました。
今回はソロとして始動してから未だかつてないほどの激戦で、チケットが手に入らなかった方も沢山いらっしゃるのではないでしょうか。
そんな中、SHINくんがなんとかしたいと動いてくれたお陰でニコニコ生放送でのライブ生配信も決定し、見たい人が全員見ることが出来る環境が用意されました。本当に嬉しい心遣いです。
さて、「SHIN」の名前の由来となった漫画『NANA』にちなんだ楽曲も演奏されると言うことで、今回は『GLAMOROUS SHOW』を10倍楽しむためにおさらいしておきたい楽曲などをご紹介します。
(ちなみにライブで1曲も演奏されなかったとしても、筆者は責任を負いませんので悪しからず。)
【Live Report】2018/3/20 CHAIN REACTION vol.2 ＠ 下北沢GARDEN
音楽の異種格闘技戦――この日のライブを戦場と喩えるならば、そんな言葉になるだろうか。
ミクスチャーロックバンド・ROOKiEZ is PUNK'D主催の対バンライブ“CHAIN REACTION vol.2”に足を運んできた。
いつだったかSHINくんはWEB会員ラジオで「ライブは戦いじゃない」と言っていた。ライブに行くことを「参戦」と表すことに違和感があるのだと。ライブがどんなものかを表すには様々な表現があるとは思うが、しかし筆者はやはりライブとは“戦い”だと思う。特に対バンは戦いだ。
しかし、対バン相手も対バン相手のファンも決して“敵”ではない。共に戦う“同志”だ。互いのファイトを讃え合う仲間なのだ。
筆者はフィギュアスケートが好きなのだが、音楽ライブとそれとは似ていると思う。競い合うが、殴り合うわけでも相手を倒すわけでもない。己の技術力と表現力で競い合う。技術面プラスアルファでオーディエンスの心をどれだけ掴んだかで点数が変わる。終わった後、スケーター同士が抱き合って互いの健闘を讃え合う。敵ではない。ライバルであり同志、仲間だからだ。
この日のライブもまさにそんな空気感だった。
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