今回のライブレポは書いた当初読みにくさを感じたのでお蔵入りしていたものなのですが、昨今の新型コロナウィルスの影響による自粛生活にも辟易としてきたところなので、少しでも楽しい気持ちを思い出したいと時間をかけて書き直して公開することにしました。
半年が過ぎた中で大元のレポートに加筆修正を加えたので東名の公演と記憶が混在してしまっている箇所もあるかも知れませんが、ご承知いただいたうえで読んでいただけると幸いです。
ALBUM『AZALEA』を引っ提げての東名阪ツアー。
2本目にして早くもセミファイナルとなった大阪公演へと足を運んだ。
残念ながら今回のツアーでは1箇所もチケットがSOLD OUTしなかったのだが、大阪公演に関しては枚数終了となったプレイガイドもあり、一番SOLD OUTに近い会場だったのかも知れない。
本人が今回「数字の悪魔」とは一旦サヨナラをしたと宣言していたが、やはり動員数というのはファンにとっても気になるところだ。
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可能であれば全公演SOLD OUTして欲しい。それくらいのポテンシャルのあるアーティストだと思って応援しているので尚のことだ。チケットが取れなくなるのは悲しいけれど、生き残っていくアーティストとはそういうものだと割り切って考えている。
SHINくんには大きなステージがよく似合う。筆者はもちろんこう言った小箱も好きだが、SHINくんの歌声は大きなホールやアリーナに響かせるべきものだ。ずっとそう思って、そう信じて応援している。
もっとも結果を急いでも仕方がないし、本人が自分なりのやり方で種を撒いて頑張っているのは見て取れるので、あとはどのように肥料や水遣りをするかで花開くか否かが決まるだろう。
いつか満開になったところを見てみたい。
大きなステージで満開に咲き誇るところを。

尚、今回のレポートに関して主なライブの運びは初日の名古屋SPADE BOXと同じなので割愛する。
ライブの流れの詳細が気になる方は是非名古屋SPADE BOXのレポートを参照して欲しい。
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