「音楽を奏でる者が平等にリスペクトを持った共演の場」をコンセプトに、様々なアーティストをジャンルの垣根を越えて迎え入れるSHINくん初の主催イベント“SKULL HEADS SPEAKING”。
今年の2月に立ち上げたこのイベントもついに7回目を迎えた。
明言はしてこなかったが12月22日のO-EAST公演に向けて企画したイベントだったようで、このvol.7をもって終焉を迎える可能性がありそうだ。
そんな最後となる(かも知れない)ツーマンのACTはナノ(nano)さん。
ジェンダーレスで魅力的な歌声を武器に国境を越えて活躍する彼女は、まさにこのイベントのコンセプトにぴったりとハマる存在だ。
ジャンルの垣根を越えてオーディエンスを熱狂させる「記憶に残る一夜」となったこの日の様子を、「記録」に残そうと思う。