随分と久しぶりのBlog更新となってしまったが、SHINくんの2019年東名阪ツアーが終了したのでそのReportを書こうと思う。
(昨年のツアーレポートが途中から書く書く詐欺状態になっていることはうっすら心の中にあるので、そっとしておいてください。苦笑)
始動してからここまで、自分のスタイルを確立しようと奔走しているSHINくんの姿を見続けて早くも3年が経過した。
そんな彼の3年目の活動は驚くものばかり。
もちろんYouTube動画の投稿を始めたことや、主催2マンLIVEを精力的に行なってきたことなど多岐に渡って変化はあるのだが、筆者にとってはこの『AZALEA』と言う作品の意外性と、感じた可能性がとても大きなものだった。
ずっと独りで曲を生み出し続けていたSHINくんが宮﨑歩さんという偉大なコンポーザーとタッグを組み、またその世界観も今までの「SHIN」とは大きく異なるものだったからだ。
そして、この作品を彼は“集大成”であると言っていた。
『AZALEA』を引っ提げて、一体どんな世界を私たちに見せてくれるのだろう。
そんな大きな期待を胸に、東名阪ツアー初日の名古屋公演へ足を運んだ。